More-Mindの特徴
ビジュアル授業 – 視覚と聴覚で五感で学ぶ
人は考えている以上に”目”や”耳”で情報を捉えます。 そして、子どもは好きなことに対して大人が思いも付かないよう力を発揮します。
ネイティブスピーカーの発音や、豊富な社会科の史料。教室は小さな映画館と化します。
論より証拠。まずは More-Mindの授業を体験してみてください。
自立学習 – 自分で学習できる力を支援します
More-Mindでは「自分で学習できる力」こそ本当の実力だと考えています。
そのための工夫として、上手なノートの取り方の指導や、机に向かう習慣をつけるた めの適量な宿題を用意しています。
自習室も完備し、自分で勉強することを第一目標にしています。
定期テスト対策授業 – 約10日前から定期テストに合わせた時間割になります
More-Mindの中学部では定期テスト前の約2週間は対策授業用時間割で行います。
定期テスト対策プリントを配布し、演習量をこなすことが目的です。
普段の授業では新しい知識を理解することを目的としますが、定期テスト対策では得点するのに必要な、知識の定着を図り、「点を取る」事にこだわります。
理解する能力と得点する能力はまったく違うからです。
豊富なイベント – テストや月例行事の充実
100問の漢字テストや単語テスト。また、小学生は毎月の月例テストなどを行い、生徒の現状をしっかり把握することに努めます。
様々なテストは、子どもたちにとって短いスパンでの目標設定能力を養うことや、勉強に対するモチベーションアップに効果を発揮します。
また、社会科講師によるホンモノの「社会科」見学など楽しいイベントも盛りだくさんです。
ホンモノ力
ホンモノ力とは
近年、『ゆとり教育』などという言葉がはびこっていましたが、私たちが住む日本では『学歴』という言葉が軽くは無いのが現状です。
その中で高校受験とは、子どもたちが初めてぶつかる大きな壁であり、本当の試練である大学受験へのステップでもあります。
しかし、この受験社会を生き抜いてゆくのはなかなか大変です。
なぜなら、入学試験というのは、多くの人が考えているほど一様で簡単なものではなく。
単に一定の学力を習得するだけでは役立たないのです。
正直いえば、知識の詰め込みだけでも頭の良い子ならば高校受験は乗り切ることができます。
(実際に、多くの大手塾は知識を詰め込むことで、結果を残しているように映ります。)
しかし、大学受験で苦しんでいる子のほとんどが、詰め込みの学力しか身につけていないことも事実なのです。
だからこそ、形だけではない「本物の学力」が求められているといえます。
では、『本物の学力』=『ホンモノ力』とは何でしょうか?
ホンモノ力とは、単なる貯蔵された知識の量ではなく、いま持っている知識を活用し、応用してより次元の高い知識を自ら創造することができる能力のことです。
その能力をつけるためには、教科書で学習する基本的な事柄を理解しただけでは足りません。
実際、受験は学校で習った知識だけでは到底乗り切れるものではないのです。
自分で思考し、整理し、表現することができなければ、ただ知っているだけで終わってしまうのです。
ですから、教えられるのを待つだけでなく、指示された問題をひたすらに解くだけといった受動的、消極的姿勢ではなく、積極的に会得した知識を、使えるものにすることが、ホンモノを作ることなのです。
その『ホンモノ力』を作る材料が次に挙げる5つの力です。
そして、その5つの力を司る基本的な学力が次ページで扱っていく力なのです。
ホンモノ力を作る5つの材料
展開力
蓄えた実力をアウトプットする能力。論理的に思考することは、得点向上の主役的存在。せっかく知識が頭に入っていても、テストの時にそれを呼び出せなければ意味がありません。More-Mindでは、定期テスト対策授業などで、常に問題を前にし、知識を答案に展開する能力を鍛えます。
整理能力
インプットした知識を整理し、収納する能力。能力のバランスを整えます。More-Mindでは、豊富な語彙や漢字、英単語の習得を目指しますが、それらを詰め込むだけで終わるのではなく、良質な宿題や効果的なテストの実施により、知識の整理を強力にサポートします。
感動力
できる喜び、失敗する悔しさ、達成する快感。すべての感情に宿る心の力。More-Mindでは、プレゼン用のソフトを使ったビジュアル授業や、不定期に開催される社会科見学などで、感動を呼び起こし、勉強へのモチベーションを引き出します。
忍耐力
努力することを継続する能力。毎日積み重ねるエネルギーが糧になる。More-Mindでは、100問テストや良質な宿題を組み合わせることで、日々の積み重ねの大切さを実感させ、忍耐力とその先にある成功体験を提供します。
演出力
創造性、芸術性、感性を人に伝え、表現する能力。生活に彩りを加えます。More-Mindでは、作文強化の授業と、それを下支えする漢字や語彙の十分な習得を目指し、受身ではなく、自分から知識を演出・発信できる力を養います。